2023年8月27日 ( 日 ) 東京都昭島市にある昭和の森テニスセンターにて、金子英樹プロ・鈴木貴男プロによる、SWCS【 PREMIUM TENNIS CLINIC 2023 / TOKYO 】を開催いたしました。
金子英樹プロ・鈴木貴男プロをメインに、ゲストとして塚田健一郎コーチが加わり、少人数制でのクオリティの高いクリニックを行いました。
「 勝つためのダブルステクニック 」をテーマにドリルを行い、習得したダブルステクニックを金子英樹プロ・鈴木貴男プロを相手に実践しました。
猛暑にもかかわらず、バイタリティ溢れるご参加の皆様が、金子英樹プロ・鈴木貴男プロの変幻自在なテクニックに挑み、大変な盛り上がりを見せました。
クリニック後には懇親会パーティーを開催し、金子英樹プロ・鈴木貴男プロを囲んでテニス談義に花を咲かせました。3時間という短い時間ではありましたが、クリニックにご参加の皆様と親睦を深め、有意義な交流の場となりました。
今後、様々なイベント・クリニックを計画していますので、是非ご参加ください。
SWCS PROJECTの活動がより大きな広がりとなるよう、皆様のご支援をお願い申し上げます。
【 Session 1 】
【 Session 2 】
【 テーマ 】
“ 勝つためのダブルステクニック ”
【 Session 1 】
・トップスピンロブ ( 戦術的ロブ ) & ネットプレー ( パンチボレー )
・サービス ( ボールを捉えた面の角度で回転量を決める) & リターンの入り方 ( サービスリターンの下半身の入り方 )
・プロテニスプレイヤーを相手にダブルステクニックを実践しよう!
【 Session 2 】
・アングルショット ( 足下に落とす ) & ネットプレー ( アングルボレー )
・サービス ( トスの高さで決まるリズムとタイミング ) & ターンの展開 ( 相手の足下にボールを沈めてからの展開 )
・プロテニスプレイヤーを相手にダブルステクニックを実践しよう!
※上記のプログラムと共に、スキルアップを目的としたクリニックを行ないます。
【 金子英樹 プロフィール 】
・デビスカップ日本代表 ( 1996・1997・1999 )
・全日本選手権 優勝 ( S 1995 / M 2000 )
フォア・バック共に、両手打ちのグラウンドストロークプレイヤー
テニスに対してロジカルに取り組む理論派でありながら、感覚や感性を大事にするファンタジスタでもある
現在は、シンガポール・タイでテニスアカデミーの代表を務める
そして、毎年、日本国内12都市でテニスキャンプを開催
【 鈴木 貴男 プロフィール 】
・デビスカップ日本代表 ( 1995 – 2011 )
・全日本選手権 優勝 ( S 1996・1997・2007 / D 1997 )
デビスカップ日本代表として、歴代最多の41勝 ( S 27勝 / D 14勝 ) の記録を持つ、日本テニス界のレジェンド
2001年 ジャパンオープンでは、マイケル・チャンを、( 7 – 6・6 – 2 ) 破りベスト8へ進出
2005年 全豪オープンでは、攻撃的なネットプレーを武器に、当時 世界No.1のロジャー・フェデラーに善戦し、世界中のテニスファンに強烈な印象を残した
翌年 2006年のジャパンオープンでは、ファイナルセット・タイブレーク ( 6 – 4・5 – 7・6 – 7 ) まで、フェデラーを追い詰め、死闘を繰り広げる
現在は、コーチングを中心に、テレビ解説やイベント、チャンネル登録者数 17.5万人を超える YouTube チャンネルを配信中
SWCS Project Movie【 Vimeo 】
https://vimeo.com/428715548
swcs_2019【 Instagram 】
https://www.instagram.com/swcs_2019/
Symsibility【 Online Store 】
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