INFORMATION

2023 . 04 . 07

【 SWCS × YNGW PROJECT 2023 】のご案内
2023 . 04 . 21

 

 
【 SWCS × YNGW PROJECT 2023 】

開催日時 : 2023 年 4 月 21 日 ( 金 )

【 13 : 00 – 15 : 30 】テニスイベント
【 16 : 30 – 18 : 00 】講演会・セミナー

・金子英樹プロ [ SWCS アンバサダー ]
・鈴木貴男プロ [ SWCS チーフテクニカルディレクター ]

開催会場 : 学校法人柳商学園 柳川高等学校

〒832 – 0061 福岡県柳川市本城町 125
TEL 0944 – 73 – 3333
https://www.yanagawa.ed.jp

 
昨年度、大きな成功を収めた “ SWCS × YNGW PROJECT ” が、今年度も開催されることとなりました。

“ SWCS × YNGW PROJECT Vol.2 ”

SWCSのエグゼクティブアドバイザーである古賀賢氏が理事長兼校長を務める、柳川高等学校とSWCSのコラボレーションイベント “ SWCS × YNGW PROJECT 2022 ” は、学校テニスとクラブテニスが融合した、かつてないイベントとして大きな反響を呼びました。

スペシャルアンバサダーである松岡修造氏も高校時代を過ごした柳川高等学校で、再び、アンバサダー金子英樹プロ・チーフテクニカルディレクター鈴木貴男プロが、柳川高等学校の男子・女子テニス部の皆さんと様々な角度から交流を図ります。

“ SWCS × YNGW PROJECT ” は、環境や地域、時代や世代、学校テニス・クラブテニスの枠を超えて、世界へチャレンジする日本のジュニア選手をサポートしていくことを互いに共有し、テニスというスポーツを通して、未来への社会づくりを考えていきます。
 
 
【 柳川高等学校 】


“ 一点突破の全面展開 ”

「 一つのことに打ち込み、集中してやれば、全てのことにおいても自ずと道が拓ける 」

柳川高校では、建学の精神「 知育・徳育・体育 」の下、「 人間教育 」を目指し実践。
さらに、本校テニス部では、テニスというスポーツを通して、「 チャレンジ精神 」「 創造性 」、そして何より「 各人の自立 」を図っていきたいと考えています。

現在、クラブテニスが主流の中、柳川高校テニス部は、学校部活動として「 学校テニス 」という体系を貫き通し、選手育成に励んでいます。

男子テニス部
夏の全国高校総体 ( インターハイ ) は、昭和42年に団体初優勝して以来、昭和55年まで14年連続制覇の偉業を成し遂げています。
昨年は16年ぶりの優勝を果たしました。
春の高校選抜高校テニス大会では、個人戦において、昨年の第44回に続き、第45回の大会でもノーシードから勝ち上がり、2年連続で優勝を果たしました。
団体戦は過去に、優勝18回・準優勝11回・3位5回の戦績。

また、日・中・韓 交流競技会にも毎年選ばれ、海外での試合経験を積んでいます。

女子テニス部

創部以来、全校大会への連続出場を果たしている。
夏の全国高校総体 ( インターハイ ) は、団体戦で準優勝2回・3位4回に輝き、昭和50年には渡辺芳絵選手が個人戦で念願の初優勝達成。
国民体育大会では、優勝1回・準優勝3回・3位5回の成績。

春の全国高校選抜大会では、優勝1回・準優勝1回・3位4回を上げるなど、上位進出が著しく、平成13年には史上初の男女団体アベック優勝の快挙を成し遂げました。

 
 
【 講演テーマ 】

・金子英樹プロ : 「 TENNIS IQ 」

・鈴木貴男プロ : 「 Challenge to the future 」

 
■ 金子英樹 / Professional tennis player
・デビスカップ日本代表 ( 1996・1997・1999 )

・全日本選手権 優勝 ( S 1995 / M 2000 )

フォア・バック共に、両手打ちのグラウンドストロークプレイヤー
テニスに対して、ロジカルに取り組む理論派でありながら、感覚や感性を大事にするファンタジスタでもある

現在は、シンガポール・タイでテニスアカデミーの代表を務める

そして、毎年、日本国内12都市でテニスキャンプを開催

 
■ 鈴木 貴男 / Professional tennis player
・デビスカップ日本代表 ( 1995 – 2011 )

・全日本選手権 優勝 ( S 1996・1997・2007 / D 1997 )

デビスカップ日本代表として、歴代最多の41勝 ( S 27勝 / D 14勝 ) の記録を持つ、日本テニス界のレジェンド

2001年 ジャパンオープンでは、マイケル・チャンを、( 7 – 6・6 – 2 ) 破りベスト8へ進出
2005年 全豪オープンでは、攻撃的なネットプレーを武器に、当時 世界No.1のロジャー・フェデラーに善戦し、世界中のテニスファンに強烈な印象を残した

翌年 2006年のジャパンオープンでは、ファイナルセット・タイブレーク ( 4 – 6・7 – 5・6 – 7 ) まで、フェデラーを追い詰め、死闘を繰り広げる

現在は、コーチングを中心に、テレビ解説やイベント、チャンネル登録者数 15万人を超える YouTube チャンネルを配信中

 
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SWCS Project Movie【 Vimeo 】
https://vimeo.com/428715548

swcs_2019【 Instagram 】
https://www.instagram.com/swcs_2019/

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